嫌々やらせてはダメ! 女性にとっての「気持ちいいフェラ」とは?
みなさんは自分の彼女がフェラ好きかどうか、ちゃんと分かっているでしょうか?
「改めて考えてみるとちょっと自信がなくなってくる…」と感じる男性もいるはずです。
「いつも一生懸命しゃぶってくれてるけれど、内心は嫌々なのかな?」
「いや、自分の彼女は楽しんでフェラしてくれてるはずだ!」
「もしかして本当はやりたくないと思ってるんじゃないか?」
男性でフェラされるのが嫌いな人はまずいないと思います。
一方で女性の7割はフェラが苦手だと感じているのです。
ここまでフェラが好きじゃない女性が多いと、自分の彼女があとの3割に入っていることを願うよりも、フェラ好きにさせるために頑張る方が建設的でしょう。
今回は、そのためにはどうすればいいのかを解説していきます。
「横」か「上」か? フェラをより楽しめる体位とは
男性にとって、フェラ時の好ましい体位はある程度パターン化されています。
「いつも、イスに腰かけた状態で股間に顔を突っ込んでもらってます!」
「こっちは立って、膝立ちにさせた彼女の目の前にペニスを突き出すのが好きですね~」
しかしながら、フェラに関しては男性の嗜好と女性の嗜好は必ずしも一致しないのです。
自分の好きなシチュエーションを否定されてガッカリするかもしれませんが、ちゃんと理由があるのです。
男性が好むシチュエーションだと、女性が積極的になりにくいのです。
フェラを男性だけでなく女性にとっても楽しいプレイにするためには、ベッドにいっしょに横になるか、女性の方が上になってもらうかするのが効果的。
女性からペニスをよく見えるようにするのが大事です。
擦ったり、撫でたり、舐めたり、吸い上げたりした時にペニスがどう反応するのかが目に見えると、女性もフェラが楽しくなります。
また、女性を上にする体位の方が比較的「長持ち」するという話もあるようです。
女性にフェラを楽しんでもらえる上、こちらは女性を長く喜ばせられる。
一石二鳥というわけです。
女性がフェラを嫌がるワケ
女性が「できればフェラをしたくない」と思う理由は、突き詰めれば2つに大別できます。
■ペニスの見た目が嫌だから
■臭かったり変な味がしたりするから
見た目の方はフェラの経験を積むにつれて気にならなくなってくることがほとんどなので、さほど問題ではありません。
中にはペニスを「かわいい」とまで感じるようになる女性もいるでしょう。
しかしニオイや味はなかなか慣れるものではありませんし、フェラの前に入浴してボディソープでペニスをゴシゴシ洗ったとしても、体臭をゼロにすることはできません。
そんな時に役立つのが、ジョン&マリーの「オーガニック・グレープラブローション」。
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味と香りが付いた、食べても大丈夫なローションです。
原料はアロエやハーブなどで、添加物は一切ナシ。
高級感あふれるアイスワインの香りで、ペニスのきついニオイをしっかりカバーします。
香りだけでなく味もいいので、女性もついついしゃぶり続けてしまうでしょう。
フェラの時に女性が疲れてしまうのを防止するには
男性が感じてくれると、女性の方も嬉しくてフェラに熱が入るというもの。
しかし実際やってみるとフェラは結構疲れます。
あまりに長時間続けていると楽しさや気持ち良さよりも疲れが勝り、ちょっと冷めてきてしまうのです。
これは女性にとっては珍しくないケースとのこと。
なぜ疲れてきてしまうのかと言うと、多くの女性に「フェラは口のみを使ってするもの」という思い込みがあるためです。
男性の方から、例えば「亀頭の辺りだけ舐めて、根元の方は手で擦ってもらえばいいよ」などと言って、口以外も活用してフェラしてもらうのがいいでしょう。
いわゆる「手コキ」です。
手コキは慣れないうちは力加減がなかなか難しいと思います。
そういう時もローションを塗ればいい具合に滑ってほどよい刺激を与えられるようになります。
「とりあえず1発抜いてから、ある程度余裕を持ってセックスに臨みたい」という男性にもうってつけ!
フェラの際に口で舐めたり吸ったりするのがうまくできない女性には、香りの強い「ジャスミンローション」か、「ローズローション」がオススメ。
手コキがスムーズにできるようになり、いい香りで気分もスッキリします。
味はちょっと苦いですが、こちらも口に入っても健康に問題はないローションなので安心してください。
反対に、もっと口を使ってフェラをしたい女性にオススメなのが、「ピーチシュガーローション」か「グレープシュガーローション」。
味の良さに重点が置かれた商品です。
おいしくてついつい夢中で舐めてしまいます。
ただ、果実のエキス入りなのでちょっとベタベタする点は注意が必要。
残さず丁寧に舐め取ってあげましょう。(笑)
セックスは双方向のコミュニケーションです。
フェラもまた然り。
男女ともに気持ち良くなれるようにお互い気を配るのが大切です。