媚薬といえば女性のオーガニズムを高める効果や男性の精力増強効果など、セックスに悩んでいる女性・男性とにとってとても役立つアイテムの一つです。誰でも一度は媚薬を使った官能的なセックスを経験してみたいと思うのではないでしょうか。だからこそ心配なのが「副作用」ではないでしょうか。性的な興奮を促す媚薬は本当に体に悪影響がないのでしょうか?副作用を使ってみたい!と思っているあなたも媚薬の副作用について説明します。

媚薬に副作用ってあるの?


通常、副作用といえば処方箋医薬品等の病気を治すための薬を服用した場合に起こるのが一般的ですが、実は珍しいですがサプリメント等でも起こることがあるのです。 そこで気になるのが媚薬の副作用についてですが、媚薬を使った人に個人差こそあるものの副作用を感じたという人も珍しくありません。媚薬にどんな副作用が出てしまうのか気になりますよね。さまざまな症例がありますが、副作用について調べてみるとある共通点があることがわかります。

媚薬の副作用の一つに「頭痛」があります。生活に支障が出てしまうような激痛ではなく、軽い鈍痛のような症状があるといいます。媚薬の効果が効いている時はこの症状が続いてしまいます。他にも媚薬を飲んだ後にふらっと立っていられなくなるような「立ちくらみ」「めまい」が起きることもあります。また媚薬のなかでも一番多いのが「動悸」です。横になっても普段感じたことのないような動悸や時には「息苦しさ」を感じることもあります。

他にも「吐き気」や「眠気」「倦怠感」などが媚薬に起こる副作用です。なかにはさまざまな症状が合わさって出てしまう人もいれば、こういった副作用がほとんどなかったという人もいます。

媚薬は精力を増強させる効果があるのでホルモンバランスの働きを一時的に乱してしまうことがあります。ホルモンバランスが乱れると自律神経に働きかけ、体のさまざまな不調を引き起こすことになるのです。媚薬の副作用を見てみると多くがこういった自律神経とも関係しているものばかりです。

媚薬の催淫効果にその秘密があった


そもそもどうして媚薬にはこういった副作用が出てしまうのでしょうか。それをたどっていくと媚薬の“催淫効果”に秘密があります。催淫効果とは、性欲を増進させる作用を持った薬剤のことを指し、その一つに媚薬があります。

媚薬は体にさまざまな変化を促して催淫効果を高めます。例えば媚薬のほとんどに含まれている「血流促進作用」ですが、性器周辺の血流を促すことでペニスが膨張し勃起した状態を長時間維持できるようになること、女性の場合はいつもよりも感度が良くなり敏感になります。また媚薬の中に“プラセンタ”や“ザクロ”など女性のエストロゲンの分泌を促す効果のある成分を配合しているものもあります。例えば生理前に無性に性欲が押さえられなくなることはありませんか?これはエストロゲンによる女性ホルモンの影響で、これを媚薬によって優位にすることで性欲を促す作用があります。他にも媚薬には興奮すると分泌されるドーパミンやアドレナリンの分泌を促す効果があるものも多く出回っています。

ホルモンに働きかけるからこそ、ホルモンバランスが乱れてしまい媚薬の副作用のように感じてしまうのです。また血流を促進させると血管が膨張して頭痛などの原因にもなりますよね。これらの影響を受けやすい人は媚薬を飲んだ時に様々な不調を感じることになるのです。

こんな深刻な副作用が出てしまうことも


先程紹介したような頭痛やめまい・動機などの副作用であれば使用を中止して、横になっていれば症状が緩和されることが多いのですが、なかには媚薬を飲んで重篤な症状が出てしまう場合もあります。

本当に少ない可能性でしかないので一概にはいえませんが、横になっていても症状が良くならず長時間続くようであれば一度医療機関を受診してみてもいいでしょう。

実際にオーストラリアの研究で媚薬による「失明」の可能性について発表されました。また、めまいかと思って休んでいたら「失神」してしまい意識が飛んでしまうこともあります。なかには媚薬を飲んで実際に死亡した例もあります。媚薬を正しく使用していれば死亡事故が起きることはありません。

また、国内で媚薬を使用して重篤な副作用が出たという報告は聞いたことがありませんので、国内産の媚薬についてはそれほど心配する必要がないと思われます。ただし、自作した媚薬や海外からの輸入品を使用する場合には、成分の配合割合や分量によって副作用が出やすくなることもあるので注意が必要です。

また、飲み方を間違える・媚薬を過剰摂取するなど、媚薬の本来とは違う方法で取り入れたばかりに、深刻な症状が出てしまうこともあるのです。媚薬を使う時は正しい方法で飲まないと後々大変なことになってしまいます。

媚薬のこの成分に注意!副作用が出やすいものとは?


媚薬に含まれる成分の中でも特に副作用を感じやすいものを紹介します。媚薬を楽しむためにもこの成分が配合されている媚薬は選ばないほうが安全です。

(1) スパニッシュ


スパニッシュ蝿から抽出された成分を媚薬に含んでいることがありますが、実はこのスパニッシュ蝿の中には毒素が含まれていて摂取しすぎると死を招く可能性がある怖い成分です。昔から病気に効果があると言われていましたが、現代ではほとんど用いることはありません。毒薬にも指定されていて、海外の媚薬などで見かけることがあります。

(2) ヨヒンビン


血管を拡張して血流の流れを早める効果があります。性的な興奮を得やすい成分ではあるのですがなかには合わない人もいて、激しい動機や吐き気・失神などの原因となることもあります。神経障害の原因となり最悪死に至ることもあります。

この2種類の成分を含んでいる媚薬は絶対に使ってはいけません。副作用どころか取り返しのつかないことになってしまう可能性があるのです。

媚薬で副作用が出にくい安全な成分とは?


媚薬の中には精力増強効果のある有効成分が含まれています。その有効成分の中には危険なものもありますので、媚薬としての効果は期待できますが安全性にも確証を持てる成分を含んだ媚薬を選ぶようにしましょう。

(1) マカ


体力増強剤としても私達の生活に身近な「マカ」は、もともとペルー原産の植物で、精力アップの効果や天然のバイアグラなどと称される程、昔から取り入れられてきた成分です。乱れがちなホルモンバランスを整える効果もあるので、男性・女性どちらの精力増強効果も期待できるすぐれものです。

(2) ムイラプアマ


媚薬によく含まれている成分になり、ブラジル北西部に生息している5m程の木です。現地では昔から樹皮と根を治療薬として使っていて、性機能回復(ED改善)や滋養強壮・消化器不全などに使われていました。日本でも医薬品に使われています。男性だけでなく女性にも精力アップ効果があると言われている成分です。

(3) ガラナ


アマゾン川流域に生息している赤い色をした実です。疲労回復効果や血流改善・滋養強壮などの効果が期待できます。ガラナのなかにはタンニンやカフェインが多く配合され、日本でもさまざまな物に加工されて日頃目にすることがあるのでしょうか。

こういった安全な成分を配合している媚薬であれば副作用も出にくく安心して使うことができます。他にも栄養成分を豊富につくみ女性ホルモンの分泌を促す「馬プラセンタ」などもおすすめです。

媚薬は精力増強を促すもので使い方によっては今までに得たことのないような快楽や官能的な体験を促すものですが、薬品であるからこそ副作用の存在も忘れてはいけません。副作用が出ているのに過剰摂取したり、成分を見ないで海外産のよくわからない媚薬を購入すると時には取り返しのつかないことになってしまう場合もあります。

媚薬にはどんな副作用があるのか?またそれを防ぐためにはどうしたらいいのかをしっかりと把握した上で使うようにしてくださいね。

最後に

副作用が媚薬でも起こる恐れがあると知って驚いた人もいるのではないでしょうか? しかし、同じ媚薬でも成分によって副作用が出やすいものや出にくいものもあり、医薬品ほど副作用が出るということもないのでそれほど心配する必要はないでしょう。 また、一般的に国内で販売されている媚薬には危険な成分が含まれているものはほとんどなく、副作用が出るということもあまり考えられません。 それよりは、媚薬で得られる効果の方がはるかに大きいので、あまりナーバスにならずに一度は試してみることをおすすめします!